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2009年12月25日 (金)

メリクリ,キタコレ 千秋楽!

「mrcr,ktkr. ―メリクリ、キタコレ。―」

稲垣早希ちゃん主演舞台,今日で千秋楽ですね。

この前書きましたが,23日の回に行ってきましたので,ご報告をしたいと思います。ネタバレ含みますのでご了承ください。それに昔から演劇好きでいろいろ観まくってますので,演劇マニアの目で多少うるさいことも言いますので,その前提でお願いします。

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さて,初めて京橋花月に行きましたが,JRまたは京阪京橋駅からそこそこ便利な場所にありました。京橋花月が5FにあるKIKI京橋ビルにはTSUTAYAとかブックオフとかあって時間調整には事欠きませんでした。

開演1時間位まえに一応行ってみたら,えらい男ばかり20人以上並んでてびっくりしました。あれは当日券だったのだろうか。ほんとに男ばかり。

午後6時30分開場。

男性8割,女性2割くらい。入口で,サイン入りポスター付きの発売したばかりのDVD「桜の季節」が売ってまして,開演20分位前にはサイン付きは無くなってました。また驚いたのが,普通の舞台なら当然売ってるパンフレットとか,グッズ系とかが他に全く売ってないということ。やはり吉本,3日公演くらいじゃ予算もないだろうし,作ってくれないのね。というか,あの宣伝ポスターも貼ってないし,フライヤーもなかったのには驚いた。フライヤーくらい欲しかった。芸人グッズの売店があったけど,まだ早希ちゃんは置いてもらえるレベルじゃないんだなあ。

さて,席に着いて,また驚かされたのが,携帯の写真やムービーで舞台を撮っている人が結構いたことや,飲み物を持ち込んでいる人がいたこと。普段行ってる劇場では大小関係なく,劇場内は撮影禁止,録音禁止,飲食禁止は常識なので,これはかなり驚いた。京橋花月はお笑い吉本の舞台だし,係員も注意してなかったので,禁止されてないのかもしれないと思ったがかなり驚いた。

午後7時開演。(暗転があけて)

芸能事務所の中で,女性が芸能記者だかなんだかとやりとりしている。とある国の王様が,その事務所のミズキというタレントが以前やっていたアニメが好きで,声優をしていたミズキに会いたがっているが,そのミズキは行方不明になっているらしい。記者はWEBニュースやらに流そうとしており,事務所はそれを止めて,今はミズキを探し回っているとのこと。(結構ぶっとんだ設定だ。なんかシティハンターとかにありそうだ。古っ)

そんな中,頼んだピザ屋の配達員がやってきた。その配達員ノエル(早希ちゃん)は,なんと「ピザを落としてきたので,料金は結構です。」とのたまいながら,でも「店長に言ったら大変になってちゃう。」と電話するのをいやがる。

そこで事務所の人間が無理矢理ピザ屋のチーフに電話をつなぐが,ノエルは保留して一旦外にでて,その間に,先ほどの芸能記者から電話があり事務所の女の子が出て保留にする。ノエルは戻ってきて,間違って?芸能記者の電話に出て,やけになったのか,派手に(ピザに)のってけて作れ,どんどんやれとぶちあげて切る。そこに事務所の人が戻ってきて,ピザ屋のチーフの電話に出て,怒りまかせて関係を切るとだけ言い切って切る。その間違いに気づくが,するとノエルは「アルバイトをクビになった責任はそちらにもあるし,私をトラブルバスターとして雇ってくれ。」との無茶苦茶のたまうのだった。そして事務所は雇ってしまった。

その後は,スパイとかCIAとか,有名芸人の飲み会とか,ミズキの声優仲間とか,ミズキの妹とか,ミズキのキモ追っかけ(天津向)とかが絡んできて,ノエルは,電話やメール,WEBサイトを利用して,誤解を錯綜させて,事態をさらに大混乱に陥れてゆくが,最後はそれが徐々に解決に導いていく。

そして解決した時,CIAが語った伝説のCIA局員。

「たった一つの電話で事態を大混乱に陥れ,そして解決に導く伝説の局員」

それがピザ屋のチーフだと皆が気づいた時,その弟子と思われるノエルは既に消えていた。

それから月日がたち,CIAは未だにノエルをスカウトしようと探しており,事務所の女の子はクリスマスには必ずピザを頼み,ノエルに再び会えるのを待っている。

そんなノエルはまたどこかでピザの配達をしているのだろう。

FIN

とこんな感じ。後半の混乱をなす肝の部分は特にめっちゃざっくり書いた。というか全部書いてたら死ぬ。時間がある方,誰かアップしてみてください。

さて,この舞台の

【良かった点】

・生早希ちゃんはすらっと長身,細身で,サンタコスはめっちゃ可愛かった。できれば+黒眼鏡にサンタ帽子希望。

・他の役者さん達のキャラも結構明確に書き分けてあったし,綺麗な人も,かわいい人も,めっちゃスタイルのいい人も,めっちゃハスキーなCIAも(アーミー)いて,結構途中から息があってきて笑えた。

・ゲストのはずの天津向がかなりのヲタクネタ,早希ちゃんネタを放り込んでくれて,本編もカーテンコールもめっちゃ笑えた。しかも日替わりゲストなのに,かなり重要なセリフを言わされるという責任の重い扱いを受けてた。(向がWEBに載せた「mrcr.ktkr」って何って聞かれて,「メリクリ,キタコレ」とビシッと答えるところを,「ミラ」といってしまい,とっさに「未来は僕たちの手の中にある」(多分)と言ってごまかしてから言い直した。)それ自体がギャグかも。

【気になった点】

・ストーリーがかなりご都合主義につなげられているところが目立った。いきなり,ピザ屋の店員をトラブルバスターに雇うとか,CIAが現れてもあっさり受け入れるとか,スパイが自分から正体ばらすとか,細かなつなぎをすっとばして短縮してた。ただ,これはクリスマスの夜の童話なのだろうから,あまり気にしても興ざめだけどね。

・最初は特に皆ガチガチすぎて,全員手足棒立ち状態が目立った。普段から舞台俳優をやっている人と比べてはいけないが・・・。早希ちゃんもサービス演出だと思うが,最初の方は客席に向かってポーズとりすぎて,言ってみればドラマでカメラ目線をやられる感じだった。(かわいいよ。ほんとかわいいんだけどね。)ほんと大丈夫かこの舞台と心配になった。ただ,途中から,明らかに舞台慣れしている動きと発声をしている方達がまじってくると,流れができて,雰囲気がほぐれて,やりとりがよくなって一安心した。

・予算やスタッフの数的に仕方のないのだろうけど,緩急をつけるために,もう少し照明を効果的に使ったり,音楽の音切っ掛けによるキメをうまく使ったらいいなあと思うことがあった。

・早希ちゃんファンとしては,美脚の栄えるタイトスカートという選択はとてもGOODでしたが,サンタコスが首から下だけというのはバランスが悪い気がしました。少なくとも帽子をかぶせるなり,頭にアクセントを入れて欲しかった。そしてカーテンコールの時に帽子を取ったらインターフェイスがついてたとかしたらおもろかったと思う。

午後8時30分頃には終演してたので,結構ショートな芝居でしたが,総合的には間延びせず楽しめました。一番笑いをとっていたのが実は天津向だったのはさすがだ。というか,客層そっちが半分くらいだった。coldsweats01

早希ちゃんにはもっと舞台数を踏んで,女優としてももっとやっていって欲しいと思います。元々そちら希望だしね。アスカコスで厳しくなった時にかならずプラスになると思いますから。

以上,ご報告でした。

★注 追加

この記事のコメント欄に,倫ちゃんのほんとに最後の卒業イベントinひらぱーに行かれた関東人さんから,その報告をしていただきました。

関東人さん,またまた貴重なコメント,ほんとありがとうございます。大変良いイベントになったようでよかったです。

くわしいひらぱーイベント報告をしてくださってますので,皆さんも,そちらも合わせてご覧になっていただけたら楽しめるかと思います。

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コメント

この前の関東人です(^-^)ノ

舞台の内容見させてもらいましたm(__)m
やっぱ生で見ないとダメですねwobbly

舞台の初日が始まる前にりんちゃんから早希ちゃんにmailが来たそうです。

で、内容見たら、励ます内容で本番前に泣いちゃったそうです。

そのmailを千秋楽で読ませてもらいますって言ってました。イヴにひらパーで!

コンビとしての桜の最後、一緒に向かえてきました(^-^)v

舞台のこと教えてもらったんでイベントの内容書きます。

りんちゃんはサンタコスで、早希ちゃんはアスカコスにトナカイのツノ付けてました。

イベントはクイズ、シンクロじゃんけん、トーク、歌って感じでした。

クイズは桜のマニア問題で、早希ちゃんの初デートで行った場所は?とか夢で悪魔と契約した話や、りんちゃんのあだ名は?とか、妹を2階から突き落とした話とか聞けて面白かったです!

物販はTシャツ、ポスター、写真とか色々ありました。二分咲きのTシャツも、まだ売ってました(一体何枚作ったんだろう…)

最後にメッセージ言ってるときに泣いちゃったけど、それがまたかわいくて…

締めは「桜のテーマ」歌ってくれました。すげぇ〜盛り上がりました。
歌い終わった後、アーミーが写真撮ってくれました。(やっぱりアーミーは自分の事「ワシ」って言ってた…)
りんちゃんがアップしてくれてるのがそれです!

アンコールでもう一度「桜のテーマ」歌ってくれました。
二人とも全力で踊ってて、モヤモヤが吹っ切れた感じで楽しそうでした!

「桜、ありがとう!増田倫子さん、今までお疲れさまでしたm(__)m」って感じの大満足なイベントでした。
長々すいませんm(__)m

投稿: | 2009年12月26日 (土) 03時03分

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